2007年02月07日

【産科医不足】医者の資質と、医者と結婚したい女の資質が、今、問われている!

こんにちは!
笹竹 政村です。


前回は「産む機械」発言の柳沢伯夫厚生労働大臣に対して私観を展開、
あのような暴言を生んだ背景には、氏の妻との家庭生活など
彼のバックボーンに大きな問題があるのではないか―
と指摘しましたが、それに対して親愛なる当ブログ読者・イチゴ大福もぐ!嬢が
大変示唆に富むコメントを残してくれました。

コメントの内容などを要約すると
「表現は確かにひどい。しかし氏の言わんとしたことに一理あるのも事実。
それより少子化対策や妊娠、出産、子育てにまつわる重要な問題は山積している。
それらを一刻も早く、解決の方向に国は持っていって欲しい


というような内容でした。

まさにその通りで、6日現在、柳沢氏の続投は本決まりとなった今、
野党は次元の低いあげあし取りに終始せず
恋愛―結婚の先にある巨大な偉業・妊娠、出産問題について
総理と閣僚、国会議員は真剣な討議を果たしてもらいたい―

と恋愛―結婚専門ブロガー・笹竹 政村は切に願うものであります。

今日は産婦人科医の深刻な医師不足が叫ばれる昨今においても
最悪のケースであろう私の地元・北海道で勃発している
日本本土最東端・根室市の実情を皆様にお伝えし、
そこから浮かび上がる諸問題を共に考えていこうと思っています。

北海道の東の東、もう海を渡れば北方領土―
という国境の半島に人口3万人の根室市はあります。(納沙布岬が有名ですね)



今、その町に唯一あった産婦人科の分娩が廃止され、
妊娠女性の方々は135キロ離れた釧路市で出産せざるを得ない―
という状態に陥って随分経ちました。

以下のリンクをご覧下さい。

<根室で出産できない!子供を産むため2時間かけて釧路へ>

いろいろ難しいことも書いてますが
要は、根室という過疎地に住んでいるがために

根室の妊娠女性は東京から静岡の富士市くらいの距離を移動しなければ
子供は絶対に産めず、根室出身女性は里帰り出産もできず
亭主は壊滅した交通インフラのあおりと、消防や病院への遠慮もあり、
臨月あたりから晩酌もできなくなっている

これが根室に住んで子供を産むということだ―
ということが書かれているわけです。

こんな町、ますます元気がなくなって当然ですよね。

診療報酬のマイナス改定、患者への自己負担の増加を通して
国が実行している医療費削減政策と、大きな街の指定病院への医師集約化は
これほど残酷な仕打ちを、妊娠女性という、最も守らねばならない対象に
牙を剥いていることを知っておく必要があります。

都会の妊婦もへき地の妊婦も同じ妊婦です。

特例措置として強制力を持たせ根室のような甚だしい医療過疎地には、
産科医師を絶対に常駐させるべきです。


それが政治以前の”人の道”というものでしょう。

そもそも少子化だから、儲からないから、将来性がないから、
いわんや履修がほかの科目よりも面倒くさいから・・・といって
簡単に産科の道を歩むことすら、はなから度外視する
都会の医学部学生や医局の連中に言いたい。

Dr.コトーのように地域の医療を守ってやろう! 或いは
この手で次代を担う新しい生命を取り上げることを使命としよう!―
という高い志しと気概を持った奴が何故、こんなに少ないのか!
」―と。

そして医者専門の結婚相談所に、男より高い会費を払って登録して
院長夫人になることばかり考えている一部適齢期女性の皆さん、
彼氏が「根室に行く!」と言ったら、貴女はどうしますか?

きっと泣いて引き止めるんでしょうねえ。
そして引き止められないと知ると簡単に別れて
また相談所に通うんでしょうねえ・・・。
「あんな人だとは思いませんでしたよ!」などと営業マンにほざきながらね。

今回の柳沢発言を通じて、むしろ厚生労働省の施策の過ちが焙り出され
医療制度の改悪はもとより地方の衰退と一極集中の問題点、

また何故、結婚できないのか、ここまで晩婚化が進行しているのか―
恋愛テクや人間力以前の結婚を阻害する要因は何なのか・・・
みんなが真剣に考えるいい機会になる気も私はしています。

二回続けて、非常にマジな話題を記事にしましたので
次回からは力を抜いてまたPOPにいきますのでよろしくお願いしますね(^∇^)。

今日もランキングの方、どうぞよろしくお願いしますねm(__)m。
今24位だと思いました。確か・・・。(7日未明現在)
まずは10位台を狙いましょう(^∇^)。

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笹竹 政村でした。
次回も読んで下さいね(^^)。

kokasita at 08:00│Comments(30)TrackBack(0)少子化 | 社会病理

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この記事へのコメント

1. Posted by 北のCOSMOS   2007年02月07日 16:23
産科医も含めた現在の医師不足は、「医療費削減」をはかろうとしてきた国の「医師削減政策」の結果なのです。

一昔前は、「医師が多いから、医療費が高騰する」と真顔で厚生省(当時)が言っていました。

今もその基本は変わっていません。

医師の適正配置もありますが、根本の「医師増加政策」と「医療費増加政策(GDPの10%)」へと政策の転換が必要なのです。
2. Posted by コータ   2007年02月07日 20:13
こんばんは☆
自分、難しい事は良く分かりませんが、要は、日本の社会全体がちぐはぐになっているのかもしれませんね。。

少子化対策とは言っても、子供を生める環境が崩れてるんですから、防げるわけもあるはずがなく。。

3. Posted by ルナルナ   2007年02月07日 21:10
私も難しい事は分かりませんが、国が作ろうとしている社会と、国民が求めている社会が同じじゃない気がします。選挙の時に掲げた公約はどこへ行ってしまったんでしょうね...
でも、そんな国会議員を選んでしまったのは国民なんですよね。難しいです...


4. Posted by おはぎ   2007年02月07日 21:46
北海道に引っ越してきて、医師の少なさにビックリしました。本当、臨月になれば、地元にいれない、、そんな方、沢山日本にいらっしゃるんでしょうね。一番デリケートで、ストレスのかかる女性の大仕事なのに、慣れ親しんだ地元にいれない。
寂しい限りです。。
5. Posted by いっちゃん   2007年02月07日 23:18
また柳沢大臣問題発言したみたいですよね 難しいことはわからないですけど・・ 根室の産科医の問題は本当に深刻ですよね その影響で私の地元の産婦人科も診療体制が少しずつ変わっているみたいです 根室から出産する人が増えて来ているみたいでそのせいだと聞きました 最近釧路でも産科 小児科が減りましたよね? 少子化対策だとかなんだとか・・言ってるわりには何も良くはなっていないですよね 国会で何を話し合っているんだろう?と思います 安心して産める場所や安心して子供を診てもらえる場所がなくなってきていているのに どんどん子供を産んでもらいたいなんて発言するなんて・・・ 
6. Posted by まぁ   2007年02月08日 18:04
出産するのに、2時間もかけて移動しなきゃならないなんて!!
へたしたら病院に着く前に、移動中に産まれちゃいますね。。
同じ女性として、とっても不安で怖いです。

どぉか根室に産科医を〜><
7. Posted by ソフィー   2007年02月08日 19:37
”お産”ばかりは個人それぞれ違いますし、2〜3日かかると思えば数時間もあるし・・・。ほんそに深刻な問題です。

ほんとに同じ女性としてこの問題は心が痛みます。
8. Posted by かな   2007年02月08日 21:55
出産に限らず、拝金主義というのか、
人のためになるということは無視されて、とにかく儲かればいいという風潮がありますよね。。しかも楽して儲けるのがトクっていうような風潮。

私も染まってないって言い切れないのですが・・・・・

9. Posted by いちご大福もぐ!   2007年02月08日 22:31
いきなり名前が出てて驚きつつ嬉しかったです(*´ェ`*) ポッ

そっかー 出産するのに2時間の移動かーそりゃ大変!出産の時は もうそろそろ陣痛が。。。では入院させてもらえないからねー
もう痛くて痛くて生まれます!って位にならないと いれてくれないのが現状(通常分娩の場合)
それなのに、2時間?間違いなく生まれますね!
もし彼氏が そんな町に行くと言い出したら・・・そうだなー
今は仕事から離れられないから、無理だけど 個人的には一緒にどこまでも行くかな ("▽"*)アヒョ
だって好きな人とは一緒がいいし!
子供はもう産む気がないから そうゆう問題も関係ないし・・・
でも、すべての女性に 悩み不安なく子供を産める環境を作ってもらいたいですね、日本には!
個々家庭の事情はさておき、標準的な家庭の女性として、もっと安く出産育児を出来る世の中にしてもらいたい。
10. Posted by あっこ   2007年02月08日 23:07
ほんとに、国に真剣に考えてほしいですよねえ。大企業にお金あげることばかりしないで、医療制度や看護士の補充や、教育の方も、もっともっと真面目にやってほしいです。真面目にというか・・・・・。
やってないですもんね、何も。
政治家は一体何を大切にしているんだか。
ちなみに私の晩婚の理由の1つは、文章書くのが楽しいのと、それで食べられたらって夢が邪魔してますねえ。いま、もしかしたら夢に向かうのに、彼は重荷かもしれません・・・・・。
11. Posted by じゅん   2007年02月08日 23:48
今、産婦人科って少ないですよね。
こっちは2時間とかはかからないけど、病院が選べないほど少なくなってしまいました。
婦人科ならあるのに、産がつくとない。。。
これでは余計に少子化になってしまいますよね。
12. Posted by 笹竹 政村   2007年02月09日 04:46
>コメントがなかなか上手くいかなかった皆様へお詫びm(__)m

前からも苦情が届いていたのですが、今回せっかくコメントを下さった方の多くに、なかなかコメントが反映されない、そして反映されたと思ったら、投稿ボタンをクリックした回数分コメントが重複して反映されてしまう・・・という困った事態が頻発し、ライブドアになり代わり、この笹竹政村深く、陳謝する次第ですm(__)m。

ライブドアユーザの掲示板で調べたところ、この手の障害は実に多くのほかのブログでも頻発しているようです。理由は単純な話なんですけども、ライブドアブログのサーバーの問題でして、ライブドアブログへのアクセスが集中しすぎた場合、サーバーの許容量を超えたために起きる障害とのこと。→続く
13. Posted by 笹竹 政村   2007年02月09日 04:53
→続き
今後、コメントを書かれてうまくいかなかった場合は大変、ご迷惑をおかけしますが
そういう時は無理なさらずに、メモ帳などにコピーしておいて、違う時間帯に再度挑戦して頂けないでしょうかm(__)m。

近い将来、独自でサーバーを増強する手立てを実行し、皆さんのご迷惑にならない形で情報発信していく計画です。現段階においてはご迷惑をおかけしますがどうぞご容赦くださいm(__)m。

どの時間帯に障害が起きるか一概に断言できませんが、私観では22時〜23時台が多いような気がします。

ただ、この問題を除けばライブドアのブログとしての機能は他社に較べても最強なので、今後も使い続ける以外にないと思っています。

何卒、今後ともよろしくお願い申し上げますm(__)m。
14. Posted by 笹竹 政村   2007年02月09日 07:04
>北のCOSMOSさん

ようこそ、笹竹 政村ブログへ。先ほど先生のブログにも書き込ませて頂きましたがうまくいきませんでしたので、こちらでレスさせて頂きます。

はじめまして。ライターをやってます笹竹と申します。先生のような現職のお医者様でもあり大学教授に含蓄あるコメントをいただけて幸いです。またトラックバックも受け付けていただき有難うございましたm(__)m。

私自身、元記者とはいえ、医療分野は本職ではなかったので、医療現場から見て事実誤認があるやも知れません。故に、今後も定期的に貴ブログにお邪魔し、医療問題の勉強をさせて頂く所存です。

何卒、今後ともよろしくお願い致しますm(__)m。
15. Posted by 笹竹 政村   2007年02月09日 07:08
>コータさん

そうですね、まったく・・・。
コロンブスが先か鶏が先かではないですが、容易に子供が産める環境でない となればモチベーションが上がらないのは当たり前といえば当たり前のことです。

バブル崩壊以降、本当にこの国は青色吐息 といった観がありますね。
16. Posted by 笹竹 政村   2007年02月09日 07:20
>ルナルナさん

総理総裁や大臣ポストを狙える人も選挙という洗礼を受けて、初めて議員になれます。それに較べてよく言われることですけども、東大法学部出身の中央官僚たちは、お受験を突破したまま、ひたすらエリートコースを突っ走って、不勉強な国会議員を影から操作しているわけであり。。。

腐った官僚たちをコントロールできる有能な政治家がたくさん輩出されるべきなんでしょうね。
17. Posted by 笹竹 政村   2007年02月09日 07:31
>おはぎさん

ようこそいらっしゃいました! 今回は是非、おはぎさんに読んでもらい、コメント頂きたかったです。有難うございます。

やはり痛切に医師不足を感じてらっしゃいますね。国内でもたくさんこのような例は、あるとは思います。しかし根室の場合が最悪のケースであるのは揺るぎないでしょう。

例えば 離島の妊婦女性。
佐渡島や小豆島くらいの大きな島でなければ、そもそも病院で出産するなら本土でするものだ とずっと割り切ってきたでしょうし、離島にはそれほどまとまった数の妊婦がいるわけではない。

しかし根室市は根室支庁という本州などでは県庁所在地に該当するステータスのマチで子供が産めないというわけですから、滅茶苦茶です。

>女性の大仕事 というキーワードがこの記事を書いた本人である私の心すら鋭く撃ち抜きました・・・。
18. Posted by 笹竹 政村   2007年02月09日 07:51
>いっちゃんさん

初カキコですね! 有難うございます。何てったっていっちゃんさんのお膝元の話ですからね、これは!!

記事ではあえて触れませんでしたが、釧路より若干近い中標津の二軒の産科でも出産される妊婦女性も少なからずいらっしゃるようですね。一体全体、根室市の立場は・・・って感じですよね。

釧路の病院は労災病院のことですかね。釧路根室地区のリーダー・釧路市もかっての栄光は陰を潜め、どんどん過疎化、高齢化が進んでいますね、悲しいことです。

昨日の国会も相変わらず、野党は柳沢バッシングに血道を上げていましたね。一通りやっつけたら、一刻も早く議題を審議してもらいたいですよね。

柳沢氏は本当にデリカシーのない男ですな。彼をかばう安部さんは相当、女性からの支持を失ってしまった観があります。
19. Posted by 笹竹 政村   2007年02月09日 07:59
>まぁさん

今、過疎地では助産婦が脚光を浴びてるようです。こうなったら根室に<腕はいいんだけど、儲かってない>という助産婦がバンバン乗り込んでもらいたいです。

とはいえ、医学的な見地の診断も絶対的に必要なことですから、まぁさんの祈りのように、是非、仕事にあぶれている産科医は根室に行って欲しい。きっと市も市民も大歓迎で、一躍ヒーローになるでしょう。

間違いなく道新はトップで扱うでしょうね。そんな産科医がこの記事を読むためにも、私ができることはブログのアクセスアップを図ることに尽きますね!!
20. Posted by 笹竹 政村   2007年02月09日 08:06
>ソフィーさん

そうですね、人によってまたはその時々によって、どうなるかがわからない それが出産ですもんね。

おなかの中で難しい状態になっている場合など、慎重には慎重を・・・というケースがあることを考えると、自分の住んでいるエリアにまったく産婦人科どころか産科医が一人もいない なんて根室の女性の不安を想うと男の私でも辛くなります。

私は今の状況のままなら今後、絶対、根室には引っ越さないでしょう・・・。
21. Posted by 笹竹 政村   2007年02月09日 08:32
>かなさん

示唆に富むコメント有難うございます。確かに仕事というものは自分が苦労した分、きちんと報われる仕事でなければ嫌になっちゃいますし、安易な方向に流れる危険性は誰もが持っているわけです。

酷い例えですが オレオレ詐欺をやってる馬鹿どももそれなりに人間心理を勉強して、苦労しているわけであり(最低最悪の苦労ですが)苦労のないところに現金は発生しないことを認識しておかないと騙され続ける人生になってしまいます。

ただし医者という仕事は、かってよりはるかにイメージがダウンしたとはいえ、いまだ最強の聖職者なわけであり、崇高な理念と人類愛に燃えて殉職した野口英世博士のような偉人たちが積み上げてきた基礎データに基づいて、現代医学の発展があるわけです。

「白い巨塔」の財前みたいなのばっか、これ以上増えちゃうと悲しすぎますですよ、お医者様方!!
22. Posted by 笹竹 政村   2007年02月09日 08:47
>イチゴ大福もぐ嬢

いやあ、お陰さまで今回いい記事が書けましたよ(*^^*)。柳沢発言に関しての なかなか上手く言えない、怖くて言えない ことを、ずばっと指摘してくれてありがとねん(^∇^)。

根室の場合は恐らく「もう陣痛始まりそうだ」くらいの段階から、産科のある街の病院が入院受け入れてると思うんですよ。
亭主の運転中に、後部座席で産んじゃうような悲喜劇は、今のところ起きていません。

さすがイチゴ嬢! あなたのようなどこまでも亭主と連れ添おうとする女こそ、医者の妻に相応しい!!("▽"*)アヒョ(え、そんな気ない???)

生まれ出づる子供に対して、最大限の施策を講じずに何が少子化解消ぞ!

子を育て上げる親たちへの、篤いケアなくして何が福祉国家ぞ!
23. Posted by 笹竹 政村   2007年02月09日 09:10
>あっこちゃん

優遇措置を受けている大企業の中でも巨悪は銀行ですな! あれだけジャブジャブ、税金もらって再建できたくせに、金利も大して上げないは、ペイオフで預金をちゃんと保護しないで済むは、いまだに中小企業にちゃんと金貸さないは一体何考えてんだろ??? 人間として最低の礼節すらできてない放漫経営ぶりです。

ま、話はいきなり逸れましたが・・・
政治家も官僚も人間的本質が腐っている輩が多いのは事実ですな。

作家志望は確かに結婚への足かせになるのう! でも素晴らしいじゃないですか! 文化を創る人は貴重なのですから・・・。

結婚するのは売れてからでも遅くない!(ファンと結婚すればいいんだから(*^^*))



24. Posted by 笹竹 政村   2007年02月09日 09:21
>じゅんさん

>婦人科ならあるのに、産がつくとない。。。

うんうん、実に鋭い観察力で私もそうだな と感心しました。

医師志望者の産科離れは記事に書いた、<儲からない>、<単位取るのが結構大変>、以外にも<残業時間が長い>という実に情けない理由があります。

そりゃいつ産まれるかわからんから、当然残業時間は長いでしょう。しかしほんとに多くのチンケな、サラリーマン的な発想の者たちが、医療という神聖な行為に携わっているんだなあ と思うと悲しくなります。無論、少数派ですが、コミュニティを守る偉大な先生方もいらっしゃり、尊敬申し上げていることを付け加えさせて頂きます。
25. Posted by マサキ   2007年02月09日 18:58
いやぁ、医療制度の改悪と都市への集約化の弊害、ホントにその通りだともいます。「コンパクトな、小さい政府・小さい政治」と繰り返すのはかまわないと思います。どの国だって経済がやばくなったら中央集権と支出の切捨てを強引にやってきたのですから。
でもここで書かれている通り、「出産と子育て」だけはまったくの別物だと思います。近い未来、そして長い目で見てもいくら金をかけたってかけ過ぎじゃない。
保険をやっている友達で、体を壊して医者をやめた人がいます。「都会で学んだ同期が次々と医局への就職を決める中、町医者になるのは勇気が要った。医者も人間。優遇されれば過酷な勤務にもつく。」って。
国からの豊富な資金と優遇さえ得られれば、片田舎の産婦人科も悪くない、という学生は確実に増えると思います。志の大部分が善意の医者だって、一部では出世したいと願うサラリーマンと同じ人間ですからね。
26. Posted by マサキ   2007年02月09日 19:04
あ!後から他のコメントや笹竹先輩のコメントを観ていたらサラリーマンとの比較も書いてありましたね!
失礼しました…。そりゃあ医者は命を扱う職業。サラリーマンとはまったく別の善意や自己犠牲が必要に決まってます。
誤解の内容、追記してしまいます。
今度から先にコメント見よっと。苦笑
27. Posted by いちご!   2007年02月11日 21:16
よほどの事がないかぎり、旦那とは寄り添う気でいたけど・・・
拒否られちゃ しょうがないもんねー(´ー`)y─┛~~私や子供より大事なモンがあったんやろねー
って、まーちゃんと相手を見ないで、結婚出産しちゃった自分が悪いんだけどねーil||li(つд-。)il||li
次は 間違いのない相手にするさ!
もちろん一生寄り添う覚悟でねん!
28. Posted by 笹竹 政村   2007年02月12日 00:47
>マ・サキ君

ご友人の貴重な体験をコメントくださりどうもありがとうございます。
そっかー、せっかく医局就職という平均的なベクトルに進むのをやめた戦士も、過労にKOされて保険やってるのかあ。。。厳しいね、いくら私が青臭い理想論を掲げてもそれは書生の論理でしかないのかもしれない。

一番最初にコメントをくださった医師であり教授である北のCOSMOS先生の指摘が、マ・サキ君の話とオーバーラップしました。確かについ数年前までは医師過剰とマスコミも騒ぎ立て、その世論にのっかった厚労省の急進的過ぎる施策があの福島の病院の産科事故につながってそれから、今度は医者が少ない・・・とマスコミは大騒ぎ。う〜む、どうやら責任は元の私の同僚達が属するネーションの金属疲労にあるかもしれない・・・。→続く
29. Posted by 笹竹 政村   2007年02月12日 00:49
→続き

難しすぎる問題ですが、しかしマ・サキ君も私も享有している意識=<医業とは本来、聖職なり>の観点に立ち戻り、気付いた国民、そして医療現場が医療改悪に対して声を発していく以外にないでしょう・・・。

マ・サキ君、貴重なお話誠に有難うございましたm(__)m。ご友人の再起を陰ながら期待しています(^^)。
30. Posted by 笹竹 政村   2007年02月12日 01:03
>いちご!嬢

いちご嬢の過去を教えてもらった私としては、やむない決断だったと思いますよ。根本的なところに落とし穴がある方のようでしたから・・・。

でも若気の至り、という評価もできる一方、現代の大晩婚化時代にもまれる男女の思考を考察すると、ある意味”イチゴ的”な勢いは必要だと私はかねがね思います。

あまりにも最初の一歩を踏み出せない、自分を発奮させて加速させるということをしない・・・いちごちゃんの真逆も問題があるわけです。

これからのいちごちゃんはしみじみ、ふか〜い恋愛をしていくといいですね☆ 応援してますよ(^^)。

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