親の老後

2006年06月09日

「普通の人では結婚できない!」という言葉の意味

こんにちは!
笹竹 政村です。


だいぶ前にネットサーフィンをしていた時、
ある結婚問題を取り扱うサイトで
「現代は普通の人では結婚できない!」

という何とも激しい論調の言葉が踊っていたことを
今でも覚えています。

それ以上のことはよく読みませんでしたが
果たして実際はどうなのか
今日はこのキーワードをピックアップして
考察を深めていこうと思います。

「普通の人」・・・、

恐らくこの筆記者が言わんとすることは
比較的スムーズに結婚できた(するのが自然だった)
”団塊の世代”からそれ以降の
昭和30年代に生まれた人たちの世代において

語弊を恐れずに書けば、
「特筆に価する人的魅力も富裕な経済力も
問われず結婚できた・・・」。

彼ら(彼女ら)のような一般ピープルを
「普通の人」と呼称しているような気がします。

前述した人的魅力、或る程度の経済力は言うに及ばず
異性に対する理解力や、両性の親の老後問題、
家庭における役割分担など要求される能力は増える一方です。

様々な条件をお互い抱えて
婚前に対峙(たいじ)するようになった当世において、

適齢期を迎え・・・ないし過ぎつつある
男女がうまく結婚という名の契約を
まとめ上げていく作業は

確かに「団塊期世代の普通の人」の想像を絶する
厳しさがあるといわざるを得ません。

そしてその「団塊期世代の普通の人」の息子、娘たちも
そろそろ適齢期に差し掛かってくる現実は何とも皮肉でもあります。

「普通の人では結婚できない!」という言葉は
「普通以上に魅力や経済力がなければ結婚できないのだ!」
というような一種、差別的な意味で例のサイトの筆記者が
書いたものでないことを私は信じたいです。

笹竹 政村でした。
今日(9日)はもう一発、続けてアップします。

いつも有難うございます。


kokasita at 16:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年05月25日

年齢で結婚は難しくなる? <女の場合>

こんにちは!
笹竹 政村です。

昨日はおとといデータで示した
晩婚化の現状を踏まえて

「年齢を重ねるごとに結婚は難しくなる」という定説を
私なりに咀嚼(そしゃく)し、
分析を加えて男性側の現実を考察してみました。
(詳細は昨日のブログをご覧下さい)

本日は女性たちの置かれている状況について言及します。

一説によると女性達は
「35歳を迎えるあたりからキャリアウーマンであっても
結婚に対して焦りを覚え始める」ということがいわれているようです。
(参考文献・「なぜ結婚できないのか―非婚・晩婚時代の家族論」
菊地正憲著)

35歳・・・その数字が意味するもの
女性なら言わずもがなのことかも知れませんが・・・

ピンと来ない男性のために書きますと
医学上35歳以上が高齢出産となり

「出産に関して様々なリスクが生じ得る」と
女性達がいささか怯えた面持ちで捉(とら)えている
年齢に達することを意味します。

医学も日進月歩、更なる飛躍を遂げ
体外受精も含めてあらゆる妊娠の可能性が広がり、
またリスクへの抑止力も増強されいく現代において

一概に「35だからまだ大丈夫」、
「36だからマル高だわ」などと一喜一憂するのは
ナンセンスです。

・・・とはいっても長年の定説は
彼女達の心を縛り上げ、
35という数字はもはや一つの呪縛と化して

34の或いは35の
あなたを急き立てているのでしょう。

妊娠・出産に限らず、
この付近の年齢の女性達は

今後の仕事の展望、親の老後の問題など
さまざまな人生のテーマがココロを支配し
一人で抱えきれなくなることも多いようです。

どんなバリバリのキャリアウーマンでも
不意に、結婚や出産に気持ちが傾く季節でもあるのでしょう。

ここを乗り切って「仕事で行くことを決断する」か、
(世俗的な言葉で申し訳ありませんが)
「女の幸せ」を模索してみるのか

有給をとって一人旅でもし、
大自然と会話して考えてみる必要は
どんな女性にもあるのかも知れません。


二日間にわたり男女の”年齢問題”を
見てきました。

これから結婚に向かおうと願い続ける
30代の皆さんへの、私からの提言を以下に記します。

確かに男女共に年齢を重ねるごとに
結婚が難しくなるという事象はあることはあるようです。

しかしその冷徹な事象の前で
こわばらず、竦(すく)まず

リラックスし、微笑み続けることを・・・
そしてそのスリリングさを楽しむ
ユーモアすらをも具有(ぐゆう)して
行動しながら、明日を信じてみてください。

今日もお読み頂き有難うございました。
明日もよろしくお願い致します。


kokasita at 08:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)